2026/04/19 18:08

MOON CAMP 主催者インタビュー
【Vol.2】参加者全員が「場をつくる」――ムーンキャンプという小さな村
6月27日・28日、長野県の飯綱高原で開催される「MOON CAMP」について、第2回は具体的なプログラム内容と、このイベントが目指しているコミュニティのあり方についてお話します。
Q|MOON CAMPを「小さな村」という風に説明していますが、どのような構成になりますか?
園子|食事の場、学びの場、集いの場、マーケット、ヒーリングエリアなど、そこで過ごす生活に必要な要素が揃っています。参加者はそれぞれ、自分で過ごし方を見つけていきます。ムーンキャンプでは、「直感で自分を満たすこと」と「体験したことのないこと」を選んでみてほしいと思っています。
スペシャリストによる学びと体験のワークショップやホリスティックなアクティビティは、新たな扉が開くことを楽しみに子供のようなオープンな気持ちで参加してみてください。
蝶子|マーケットやヒーリングセッション、語り合いの場、サイレントスペースなど、自由に行き来できる場所も用意しています。決められたタイムテーブルをこなすのではなく、その時の自分の感覚に素直に従って動いてほしいと思っています。自然の中ではそれがやりやすくなります。
園子|夕食の時間は大きなテーブルを囲みます。季節のその土地の食材を使って薪で調理するなど、料理家さんの個性と自然が融合した食体験をみんなで分かち合う時間はとても豊かで、自然と周りとの温かい空気や会話が生まれます。

Q|通常のイベントとの一番の違いは何だと思いますか?
蝶子|「お客様」と「提供者」の境界がはっきりと分かれていないことです。教える人、学ぶ人、料理を作る人、食べる人、物を販売する人やヒーリングを提供する人、受け取る人も運営する人も。みんなコミュニティを構成する一人。それぞれが持っているものを持ち寄ること、自分の得意なことをシェアすること、助け合うこと。参加者全員が場をつくるという意識を大切にしています。
Q|自然の中だからこそ、人との関わり方も変わりますか?
園子|環境が人の行動を変えるんです。都会の日常では難しい「声をかける」「助ける」といった行動が、自然の中ではごく自然に生まれます。そしてその感覚はまた、日常にも持ち帰ることができます。
さまざまな背景を持つ人たちが集まることで、自分と異なる誰かに出会い、他者を理解し、自分を再認識する——そういうプロセスが自然に生まれます。
Q|ホリスティックジャーニーとMOON CAMPの関係はどう考えていますか?
蝶子|ホリスティックジャーニーが日常の中で少しずつ変化を促すプログラムだとしたら、MOON CAMPは「一気に視界が開ける体験」を提供するもの。補完し合うプログラムと考えています。日常で積み重ねる体験と、非日常で得るインスピレーション。この両方を行き来することで、変化はより深く、持続的なものになると思っています。
Q|MOON CAMPをどのような場に育てていきたいですか?
園子|感覚や価値観でつながる仲間と出会い、再会して、それぞれの変化を分かち合える場所にしたいです。
蝶子|自然・人・時間のリズムの中で、自分自身を再発見する。そんな二日間になればと思っています。
第1回目は一度だけなので、そのはじまりを一緒に作りにきてください。

________________________________________
2026年6月27-28日に飯綱高原でMOON CAMPを開催します。
MOON CAMPは自然の中で、それぞれが直感で過ごし方を選択し、満たされて本質が現れる体験をする1泊2日のキャンプイベントです。
●MOON CAMPの詳細・お申し込み
